Geranium人狼会
- なーみ&ゆーみ(もしもし)
- 2021年2月12日
- 読了時間: 5分
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プロローグ
人狼ゲームの楽しみかた
使用する用語の説明
ルール説明
役職紹介、能力説明
シークレット
【プロローグ】
〜地図にも乗らないとある村に、ゆたかに暮らす村人達がいた。しかしある日の夜、知らぬ間に人に化けたオオカミが紛れ込んでいた。村人達は村を守るために集まり、会議が開かれようとしていた。
さて、ここからの物語は人狼が全てを喰らい尽くすか、はたまた村人たちの団結で人狼から村を守りきれるか。
その結末は……未だ誰にも分からない〜
【人狼ゲームの楽しみ方】
(村人の村人による村人のための戦い方)
その1 誰が誰か分からない状態からのスタートです。信じるべき情報もあれば疑うべき情報もあります。しっかり見極めましょう。
その2 お昼に会議を開きましょう。仲間の情報を頼りに、人狼を推測します。
その3 会議が終わると投票の時間に入ります。情報を頼りに1人を指名し、処刑をしましょう。
その4 夜は各自行動です。役職のある村人は能力を駆使し人狼をあばき出しましょう。役職のない村人は、神に祈りを捧げましょう。
(オオカミ ノ ススメ)
1 昼は人に成りすまし、村人に気づかれないよう会話へ混ざるべし。村人達の混乱を誘う手もヨシ。自爆は禁物だ。バレたら処刑されかねないぞ。
2 夜はオオカミになり誰か1人を食い殺すべし。オオカミ同士計画を立て、確実に仕留めるのだ。ただし騎士には気をつけろ。やつには鉄の鎧があるから、守られた村人を襲いに行くことが出来なくなる。
3 オオカミ同士はいつでもテレパシーが使えるようにしておく。仲間と手を取り合って、村人を襲うのだ。武運を祈る。
【用語の説明】
GM
ゲームマスターの略。ゲームを進める人。それっぽく言えば、時を司る。要するに天の声である。
co
カミングアウトの略。自らすべてをさらけ出し、情報を共有し仲間を勝利へと導く。
騙り
自分の役職を偽る行為。敵チームを混乱させる事が出来るが、上手く使えば味方を勝利へ導く大きな鍵となることも。
【ルール説明】
ゲームの進め方
基本としてGMに従い昼のターン、処刑の時間、夜のターンを交互に行います。昼のターンは会議の時間です。制限時間は5分です。
チャット欄
基本的に白チャでの会話となりますが、人狼グループメンバーのみGMから個別にグループチャットへ招待します。グループチャットではいつのターンに話をしても問題ありません。(ただし処刑された場合は会話できません)GMからの進行の指示はチームチャットからになります。注意点として、GM以外とのウィスパーは厳禁です。
質問の受付など
原則、昼のターンのみになります。このサイトで分からなかった要素などすべて、質問はチームチャットで「GM→(内容)」を記入しての発言になります。また、昼のターンの時間延長は、各ターン1度までです。その場合「GM→1分延長」こちらがキーワードになります。
ちなみに、緊急離席(おてあらいなど)のみいつでも可能です。
処刑の時間
誰か1人処刑したい人に投票します。チームチャットでGMからの処刑の時間のお知らせが来たら、各自「ウィスパーチャットから」GMへ名前を伝えます。この時は名前を伝える順番は問いません。注意点としては、伝えた後の投票の変更は受け付けませんのであしからず。
夜のターン
GMからの、ウィスパーチャットを待ちます。ウィスパーが来たらそのターンの行動を伝えましょう。人狼チームは、GMからグループチャットへ声をかけます。その時に誰にするか伝えてください。注意点は、GMからの一言を待たないままの行動の発表はダメです。順番を待ちましょう。
夜のターンの白チャットの会話
一斉にGMのウィスパー待ちになるので、白チャが寂しくなります。推理に無関係な内容であれば、白チャットで話すことも可能です。(例:今日のそだむぅした?)注意点としては、話す内容が推理に関係する時や何らかの影響がある物だった場合、GMからの天罰(OUT指摘)がくだされます。ペナルティはありませんが気をつけましょう。
【役職紹介、能力説明】
《村人側》
・村人
特別な能力は持たず、夜のターンはみんな1人部屋にこもり神にお祈りをしている。
・騎士
夜のターン、騎士1人につき村人チームの1人を守ることが出来るカッチカチ鉄壁の守護者。しかし人狼に直接狙われる時だけ能力が発動せずそのまま食べられる。あぁうらめしや。
・占い師
夜のターン、占い師1人につき各ターン1人の役職を占い、見ることが出来る。昼の会議で黙秘するか公表するかは自分次第。※例外として、「妖狐」であるプレイヤーを占い当てた時にはそのプレイヤーを呪いに沈めてしまう。そのとき妖狐は負けとなる。
・霊媒師
死んでいった仲間が、人狼側か村人側かをみることが出来る。しかし役職までは見えない。役に立たない?そうだろうか。あの発言の真偽は……。
《人狼側》
・人狼
人狼の仲間同士、いつでもテレパシー(グループチャット)が使用可能。昼は村人になりすましているが、夜になると1人だけ食べにくる。弱肉強食!ヒトの肉もうまいぜ!
・狂人
人狼チーム側の味方で、勝利判定も人狼側であるが、占いや霊媒結果は村人。夜のターンの能力は無く、人狼チームにも誰が狂人か伝えられないが、たくみな話術で人狼側の勝利を誘い込む。人狼に食べられた時は……うん、ご愁傷さま。おいしい血肉になりましょうね。
《シークレット役職》
・妖狐
はるか昔から村人としてひっそり紛れ込んで生きてきた狐。
プレイヤーは1人きり。占い霊媒判定は妖狐。しずかに村人を見つめ、ひそかに征服を目論む。
勝利判定は、人狼と村人どちらかの勝利が確定した時まで「生き残っていること」
生き残ってさえいれば、どちらの勝利にしろすべてを押しのけ一人勝ちになる。
敗北判定は「処刑される」と「占われる」の2つ。しかしただ1つ、人狼のキバは通らず、殺されない。まやかしなのだろうか。
???「うぅむ、人狼が紛れるまでは、平穏だったのじゃがのぉ……。」
これにて、人狼ゲームの概要紹介を終わります。良き朝を、ご武運を。
おお!いい感じ(*´∀`)
ありがとー!